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スカイウェイブ高速テストツーリング、2か月ぶりに可児へブラジルハンバーガ ー

スカイウェイブCJ43Aで高速道路 初体験 ヤフオクで落としたスカイウェイブ、前回の走行テストで機関と足回りの問題がないことがわかり、解体屋から引っ張ってきたとはいえ、3連続でアタリを引いた。この件に関しては目利きがいいと嫁に褒められた。 今回はせっかくの軽二輪なので高速道路に乗ってテストをしてみたいと思う。さっそく近所のインターチェンジから東海環状自動車道へ入り、中央道土岐まで高速道路テストをしてみる。 このスカイウェイブ、当然のことながらETCは搭載していないので通行券の運用となるが、フロントカウルのちょうどいいところに小物入れがあるので、そこへ券を放り込む。かつてリッターバイクに乗っていたころ、2輪ETCモニターに応募し誰よりも早くETCを使っていたのだが、このスカイウェイブでどれほどツーリングするかはまだ未知数だ。なのですぐにETCを搭載するかはまだ決めかねている。今のETC2.0は昔のETCに比べ随分小型化されたので、使い勝手が良くなっているのは分かるのだが、高速を使ったツーリングが多くなれば導入を前向きに検討してみたい。 東海環状自動車道は高規格高速道路なうえ交通量は多くない、ひどいときは140km/hで流れているときもある。本日は休日なのでそれほど高速で流れているわけではないので、まずはトラックと同じ90km/hで巡航してみる。前回の走行テストで指摘した通り、寒いので高速に乗ってすぐロングスクリーンが欲しくなった。岐阜県側に入り追い越し車線で120km/hぐらいまで引っ張ってみるが、風圧がつらいのと寒さですぐに90km/hの走行車線に戻った。 ガス欠にビビリ(笑)、土岐から可児へ国道21 土岐インターで降り、いったん道の駅織部で休憩をする、休憩は言い訳に過ぎず寒さに耐えられなくなっただけだ。 ガソリン少な目で出発したため、燃料計はほぼ1/8になっているのでガソリンスタンドを探すのだが、幹線国道といえど見当たらない。インター降りてすぐに燃料補給できると思っていたのだが、考えが甘かった。 スマホでマップ検索すると数キロ先にガソスタがあるようなので、あまり飛ばさず巡航を心がけた走りをする。ところが、街道沿いに何軒かあったガソリンスタンドは休日定休。結局のところ可児市中心部までヒヤヒヤしながら燃費運転をこころがけ、ようやく営業しているガソリンスタンドで給油した...

ヤフオクで買ったスカイウェイブ(CJ43A)にヤフオクで買った中古パーツ取り 付け

いろいろ外装が見苦しいスカイウェイブ クドいタイトルになってしまったが、遠目で見れば、わりときれいに見える我がスカイウェイブ、近くで見ると色々アラが目立つ。まぁヤフオクなんで仕方ない部分もあるのだが、できるところから手を入れようと思う。 とりあえず今後のためにまずはパーツリストを入手、もちろんヤフオクでだ。ヤマハ、カワサキはインターネットにパーツリストを公開しているが、スズキとホンダはまだそのようなサービスはない。そこでCJ43Aの最終版パーツリストを落札、webikeで純正パーツを頼むにもこれがないと始まらないのだ。   近くに寄ると汚い まずはパーツリスト、これがあると随分違う アルミステップボードが腐っている我がCJ43A 有機物ではないので腐敗はしないのだが、腐っているとしか表現のしようがないアルミステップボードの交換をしたい。 同じ様な製品が、アマゾンやウェビックで数千円で発売されているが、どうもこのアルミステップボード、バカスクっぽくてあまり好きになれない。そこで純正のステップマットに戻すことにした。 当然購入先はヤフオクであるが、偶然スカイウェイブのカワサキ向けOEM、イプシロン用のマットが格安で出ていたため落札。ギアやカブのパーツで、今まで何度かお世話になった佐賀の解体屋からすぐに送られてきた。   アルミが削れたのか剥がれたのか、下地が出てしまっている 割と面積があるので腐りが目立つ カワサキイプシロン用が198円 198円にしては状態が良かった オーディオ搭載、しかし鳴らないスピーカー埋め込みのグローブボックス このスカイウェイブ、バカスクらしくオーディオ搭載である。スマホが出る前の年式のため、おそらくiPodなどのMP3プレイヤーが主流だったころの使い勝手を考えたオーディオだ。グローブボックス内にはMP3プレイヤーのイヤホンジャックに刺す用のプラグが転がっている。ブルートゥース接続など考えられていない作りである。 ズンドコ鳴らして走るのは好きではないのでオーディオを取り外ししたいと思い、スピーカーが埋め込んである蓋の部分だけでも交換できないかと考え、ヤフオクを探ってみた。 ところが蓋だけの出品はなく、グローブボックスとの組み合わせばかりの出品が多い、CJ43A型スカイウェイブのグローブボックスは蓋のある部分からガソリンタンクの...

解体屋から買ったスカイウェイブSS(CJ43A)、おばあちゃん市まで試走

戸越峠テスト 近所を10kmちょっと走り回って機能確認 だけしたスカイウェイブSS(CJ43A)、今回は少し遠出しての山岳テストとなる。あまり遠くに行ってバイクが壊れて帰ってこれなくなるのもアレなので、ほんの散歩程度のお出掛けテスト走行にしておく。一応チューリヒ保険に入ったのでロードサービスは付いてるんですけどね。 前回発掘した謎のリモコンキーホルダー なんだが、中身のボタン型バッテリーを入れ替えてみたところ、どういうものか把握した。中央のボタンはキーシャッターの開け閉めに使えるものであった。さらにこのキーホルダーを持って車両に近づくと、閉じていたキーシャッターが自動的に開くという、スマートキーの一歩手前のことまでやってくれることがわかった。車両の年式を考えるとスカイウェイブは先進機能を早くから装備していたことがわかる。さすがスズキといえばよいのか悩むが、褒めておこう。 さっそく県道33戸越峠を越え、小原方面を目指す。トラクションの掛け方がよくわからず、下りのコーナーはやはり怖い、原付であれば高回転域使用の峠道なので、スロットルオフでも簡単にトラクションは抜けないのであるが、さすがに250ccだとパーシャル状態でコーナーをやり過ごすことになり、なかなか慣れない。バランスのみで降るMTBダウンヒルみたいな走りをしなくてはならないのだろうか?MTBと違いずっと座っているのでよけいに分からなくなる。   おばあちゃん市山岡 ところどころ日陰に雪が残っている狛犬手前の峠からR363にでて小里川ダム方面に。 道の駅おばあちゃん市山岡にて小休止、やはりカウルレスは寒い。ちょうど胸のあたりに風が来るのでずっと寒さとの戦いとなってしまう。ロングスクリーンが早くほしいところだ。パーツリストを購入したので、webikeで純正ロングスクリーンが注文できるか試してみたのだが、現在注文不可となっていた。絶版車の純正パーツなんで2万円以上するのだが、GIVIのロングスクリーンの方がずいぶん安い。純正ロングスクリーンはヤフオクでも人気パーツで、なかなか強気の開始価格になっているのでいろいろ悩む。 いつもの水車をバックに記念撮影 陽は差しているが寒い 山岡にて、遠くに雪を被った恵那山 明智でコーヒー休憩 とにかく体が冷えてしょうがないので、スマホに出てきた山岡の自家焙煎珈琲の店に向かう。と...

ガレージにセンサーライトをつけました

原付で帰宅時、ガレージ周辺が真っ暗で不便 原付で夜間帰宅時、ガレージに頭から突っ込んで駐輪するのだが、バイクのライトが消えると周囲は真っ暗闇のため、自転車のハンドルに体が引っかかったり、ペダルに足を引っかけたりと、かなり不便を強いられている。もともとヤマハギアと自転車2台を縦置き、カブは奥に横置きだったのである程度の余裕はあったのだが、スカイウェイブが仲間入りしたため、降車後の動きに気を遣うほどガレージは狭くなってしまった。この狭くて暗い環境をなんとかしようと考え工夫するのが今回の目的である。 アマゾンで激安センサーライト購入、もちろん中華 本格的に電気工事までする気はないので、ソーラーバッテリー搭載のセンサーライトを購入候補にする。ご近所も防犯のため、こういったライトをつけているお宅が何軒かあるが、知らずにピカッとライトが点灯するのを見たらちょっとビックリするので、防犯効果は多少なりともあると思う。 数年前まで3-4000円したいた人感センサー付き防犯ライトであるが、いまや2個2000円とかかなりの値下がりとなっている。ただ、どうも作りが安普請でレビューの評価はあまり芳しくない、割り切って使うならあきらめがつく値段なので、とりあえず2個2000円のものを注文してみた。 同じ型式のものが多数出品されている 人感センサー付き防犯ライト、取り付けを工夫してみる ガレージは半分ビルトインみたいな形で北側に面している。昼間は日陰になるが、朝と夕方は陽が当たらないとはいえガレージ入り口近くまで陽が差すので、少し陽当たりを工夫すればソーラー充電できるのではないかと考えた。 自宅のガレージは内側に収納スペース確保のため、足場用の単管パイプを張り巡らせてあるので、入り口の縦の単管パイプにブラケットを付け、ガレージの外側に何かの棒で延長して取り付けようと考えてみた。 ブラケットは単管の垂木止めクランプがガレージ内に転がっていたのでそれを利用、ステーはとりあえず余っている1×1のSPF材で、60cmほどのものを作ってみる。ステーを作るといっても60cmにカットするだけであるが。 組み立てはじめてから気づいたのだが、手持ちの単管パイプの垂木止めクランプが自在型で、何の注意も払わず組み立てたところ、お辞儀をしてしまい、あわてて近所のカーマに固定式の垂木止めクランプを買いに走り、やり...

あらためて車両チェック!そして恐怖のFIエラー

車両チェック、うるさい防犯アラームとか チェックというよりは使い方の把握が中心。 動かすたびにうるさい防犯アラーム、キーon時でも鳴り響くのはわけわからん、かつて乗っていた同じぐらいの年式のアドレスV50Gにも標準装備されていた機能なので、おそらく純正と思われる。純正ならだれか説明しているだろうと思い、検索したら多数の使い方指南が引っかかった。 【セット】 IGスイッチをON→OFFにする セット音が3回鳴ってインジケーターランプが点灯 60秒後にセット音が2回鳴り、インジケーターランプが連続点灯 これが、セキュリティONの状態 【解除】 ブレーキレバーを握りながらイグニッションをONにする 解除音が3回鳴ってインジケーターランプが消灯 これが、セキュリティ解除の状態 【セキュリティをセットしたくない時】 ブレーキレバーを握りならイグニッションスイッチをOFF 単純にブレーキレバーを握るだけのことであった(笑)。 そしてキーonで、まだエンジンをかけてもいないのに水温計が意味不明のメーター振り切り、これはサイドスタンドの安全装置が作動した警告のようであった。スカイウェイブはサイドスタンドを出したままエンジン始動はできない仕様になっている。 Hの位置を指す水温計 もうひとつシートの開け方がよくわからないのだが、キーホールに印刷してあるやり方で、押し込んで右に廻してもなかなか開かない。スマホで調べるとスカイウェイブの持病のようでビビるが、何度かやっているうちにパチンという音とともにロックが外れた。どうも動きが悪かっただけのようだ。念のためシート側に出ているタイコ周りをグリスアップ、動きが軽くなった。 一応灯火類を全部チェックしてみる、左ウインカーが点いたり点かなかったりだ。灯火類のスイッチは全部OKだが、このスカイウェイブ、キーonでヘッドライト点灯となるので注意しなければならない、しかもデュアルヘッドライトでバッテリーの負担が心配だ。ものすごく年式が古いわけでもないにもかかわらず、原付のヤマハギアですらヘッドライトはエンジン始動後なのに、なぜこんな仕組みになっているのだろうか。スズキだからだろうか? レストアの基礎、磨き とりあえず、ステップボードをはじめとするインナーカウルの白ボケはないので、タイヤワックスで磨きまくる。年式のわりにインナーカウルは綺麗なので、ガスバ...

新しい中古バイクを買いました

またもヤフオクで落札 バイク欲しい病が悪化、発作が起き、3月に計画していた旅行を取りやめヤフオクに出ていたバイクを落札した。嫁の連休の都合がつかなくて、一緒に行けないのなら行かなくていいやと思い旅行予算がバイク代となった。 出品者は昨年ヤマハギアとリトルカブを買った市内の輸出解体業者だ。2台とも外観は年式相応のヤレは出ていたが、ちょっとした整備で普段使いができる状態の良さだったので、今回も期待しないがハズレを引くこともないだろうとの楽観的予測の元、2回目の回転ずしのときに落札した。 というのは、この前の週とさらにその前の週、県内の別の業者の1万スタートのバイクを狙い、毎週参戦していたのだが、そう都合よく1万とか2万で落札できるわけもなく、結局落とせず4万とか5万になる最終価格を見守るだけであった。 ところがこちらの業者の新着に、同じ車種がヤフオク相場ではお値打ちな物件が掲載され、別業者の1万スタートより年式は新しいためちょっと高いが、1週間様子見した。質問もウォッチもないためもしやと思い落札、開始価格で購入できてしまった。 パンパカパ~ン、車種発表 パンくずリストのカテゴリーに出ちゃっているが、落札したバイクはスズキのスカイウェイブ250ss、3代目スカイウェイブのちょっと兄ちゃんっぽいモデルだ。バカスク定番のスクリーン無しカウルとスムージングシート、アメリカンなインチバーがメーカー標準装備のずいぶん当時の国内マーケットに媚びた仕様。 買ったのが結局スクーターということでずいぶん日和った(笑)。 一応掲載写真とか入念に見たのだが、ほぼノーマルに近いようなので購入を決断。この手のスクーターはそのまま乗る気ならいいが、ローダウンとか電飾化してあると戻すのが大変なうえ、素人チューンがしてあるとさらに難易度が増すので注意が必要だ。 輸出ヤードへ引き揚げに 日産のハイエース(笑)、キャラバンを借り、出品者の解体ヤードへ向かう。場所は瀬戸市の旧市街の外れ、グランドキャニオンと呼ばれた鉱山があったあたりなので、旧市街の細い道を登っていく。さすがにこのサイズのトランポでは道幅ぎりぎりだ。 すでに引き渡しの準備のため、スカイウェイブが表に出ているのを確認、簡単な動作確認をお願いする。とりあえずエンジンはかかり吹け上がりも問題なさそうだ。いずれにせよ、こちらはバイク屋ではないので、引き...