辺境Times

中国ドラマ用に増設したNASの棚卸しをしてみました。 見てないのが19本、未完走が18本、NASに移す前に10本ほど見ていますので完走が50本ほどとなります。合計90本弱。 ドキュメンタリー、バラエティ、電影はつまみ食いが多いので数えてません。 黒字＝完走 　 赤字＝まだ見ていない 　 ピンク＝途中まで見た 適当にジャンル内訳数えますと 戦争・抗日もの　27本　 16本　 7本 武侠・古装・史劇　5本　 2本 都市・愛情もの　6本　 2本 　 6本 その他　3本　 4本 数え直してみたら意外と武侠ドラマ、古装ドラマ見てないです。 "Z:\黎明前的抉择" "Z:\零下三十八度" "Z:\非缘勿扰" "Z:\包青天之开封奇案未删减版" "Z:\渗透" "Z:\铁血传奇之独立营" "Z:\新燕子李三" "Z:\决战燕子门" "Z:\英雄联盟" "Z:\咱们结婚吧" "Z:\尖锋" "Z:\专列一号" "Z:\特种兵之火凤凰" "Z:\新恋爱时代" "Z:\我的同事都有病" "Z:\江湖正道" "Z:\谁是真英雄" "Z:\抹布女也有春天" "Z:\大明按察使未删减版" "Z:\天狼星行动" "Z:\战地狮吼" "Z:\代号十三钗" "Z:\红蝎子3之妖惑人心" "Z:\红狐" "Z:\杀狼花" "Z:\出生入死" "Z:\猎狼人" "Z:\新神探联盟之包大人来了" "Z:\热血奇侠" "Z:\今夜天使降临" "Z:\龙门镖局" "Z:\独立连"

たまたま土曜日の早朝に東方衛視を見たらやっていた抗日諜戦ドラマ【智者無敵】です。 なんで見る気になったかというと、悪役の女特工が浅草の外人向け土産店で売ってるようなキモノではなく、まともな着物をきれいに着付けていたからです。 制作費5000万元もかけた【抗日奇侠】の杉木純子少佐ですら土産物キモノだったから、制作側スタッフのこだわりが感じられます。 抗日奇侠　杉木少佐の着物 智者無敵　石川少佐の着物 こちらはシリーズで【勇者無敵】【正者無敵】があって今期【義者無敵】放映予定だそうです。 実在した人物や事件などかなり細かい史実を絡めた脚本になっています。 あと主人公がかなりのオッサンなのでアクションは期待できなさそう。 なんか暗い曲で始まります 抗日英雄の老人が語部となります この仏頂面のおっさんが主人公 日本軍特別調査室主任　中村功　 ゾルゲ事件が発端 舞台は1941年の上海です 共産党新四軍　董剣飛 上海憲兵隊司令　藤田中雄 孤島飛鷹の今井特使の人だ 中村の弟子、特高課長　石川うんこ 名前もうちょっと考えてほしかった 影佐将軍が来ました 梅機関　影佐禎昭将軍 実際は汪兆銘政権を支えた穏健派の人です 軍統（国民党）も暗躍 藤田指令、なんか違うぞ 中村と影佐、さっそく喧嘩 劉ババと趙ババの喧嘩を見た後だと物足りない 読売雄新聞記者　西里逹夫 これも実在した人、戦後日共から代議士に この歌、燕双鷹シリーズでヘビーローテーションだったけど なんという歌だろうか？ いろいろ史実は抑えているようだ 豪華LEDネオン 作品ごとに作り替えてます 指令を歌で伝える 着物をきれいに着こなしているのに うんこお嬢さんと呼ばれる うんこの中の人はメイクのトニー田中氏のお嬢さん 田中智絵 中村を疑う影佐 地下共産党員の処刑を妨害される 藤田指令の前で責任のなすりつけ合い 土肥原、上海に到着 抗日奇侠の土肥原ではなく、実在した