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スカイウェイブSS(CJ43A)にカメラマウントを設置しました

従来のマウントはスカブに合わない 今まで身体に装着するチェストハーネスタイプのアクションカム用マウントを使ってきたのだが、ボディサイズの小さいヤマハギアやカブであれば、ほぼ狙った通りの絵が撮れた。しかしスカイウェイブは皆さんご存知の通り250㏄スクーターでは最大級のサイズ。バイクの中に人間が沈む形となり、チェストマウントではメーターバイザー内ばかり写る絵になってしまった。そのため早々ハンドルマウントにしようかと、手持ちのハンドルマウントブラケットを付けようと思ったが、ブレーキマスターやらワイヤー取り回しに干渉しそもそも装着不能であった。あれは自転車ハンドル用だな。 妥協してかなり前に買ったショルダーマウントのチェストハーネスで寸又峡ツーリングをしたのだが、絵は改善されたのだが使い勝手が悪すぎるため、もうええわ、と金輪際使う気にはならずあきらめた。MTBダウンヒル用に買ったはいいが使えないので長期間放置してあったから当然だ。   毎度のaliexpress というわけで、先日装着したRAMマウントもどきのスマホホルダーの別バージョン、カメラマウントを中国の通販サイトAliexpresで探したところ、いろいろなアタッチメントとともに多数出品されていたので購入した。とりあえずは手持ちの中華アクションカムSJ4000が使えればいいのでミラーマウント標準タイプのものを選んだ。U字クランプタイプはおそらく取り付け場所に苦労しそうなのでやめておいた。 今回は爆速でおよそ1週間で到着。到着したのを忘れ、評価の催促が来てしまった(笑)。 ちょっと高いかなと思ったが、2-3ドルのこと、買って正解     なんとアルミボディのRAMマウントもどき 先日購入したスマホホルダーを違い、こちらの製品はアルミボディ、組み立ても苦労することなく、しっかりとした剛性感がある。もちろんボルトの頭でボディが削れ空回りすることもない。前回購入したスマホホルダーはいったい何だったんだ(笑)という出来である。 ねじをしっかり締め込めば両軸ともしっかり固定され問題はなさそうである。 今回のセラーは簡易包装 パーツはこれだけ 前回と違いすぐに組み立てできた   スカブに取り付けてみた 早速スカブの右側ミラーを外し、取り付けようとするが、マウント部の穴のまわりに角度がついているリブがあるため、装着できない。ミラーは

RAMマウントに似たスマホホルダーを買いました

スカイウェイブのスマホホルダー 遠出のメインマシンとなったスカブにヤマハギアに付けていたスマホホルダーを移設しようとしたのだが、ハンドル周りの余裕が意外となく、座りが悪い。 ヤマハギアに付けていたのはいわゆる防水タイプのスマホホルダーで、スマホ自体を窓付きの防水ケースに入れジッパーで閉じるタイプのものだ。たしかに防水にはなるのだが、大きな欠点があり、それは夏場の高温でスマホが暴走したり、最悪止まってしまうということだ。昨年の四国~阿蘇ツーリングではかなりひどい目に遭い、あやうくフェリーに乗り遅れる寸前のピンチを迎えることになった。 夏場のスマホ暴走対策 その夏の高温対策でスマホを裸にしてマウントするホルダーを探していたのだが、直前に、プラスチックフレームでクランプ型のマウントをアマゾンで購入してみた。 ところが、やはりスカブのハンドル周りの余裕がなく、見やすくセットすることは無理であった。手持ちのミラー取付用ステーのブラケットが使えそうだったので、試してみたが、微妙にホルダー部のツメの寸法が合わず使えなかった。 どちらかと言えばあまりハンドル周りにごちゃごちゃと色々なアクセサリーを付けたくないので、どんなホルダーが向いているか通販サイトで探してみる。   中華サイトで購入 中国の通販サイト、アリババが運営するaliexpressを見ていると、RAMマウントっぽいスマホホルダーが20ドル以下で売られているのを発見した。コピーというよりは劣化コピーと推測されるが、値段の魅力には勝てない。 ミラーマウントとハンドル用のU字クランプタイプがあるが、ミラーマウントは他のアクセサリに残しておきたいので、U字クランプタイプを注文した。   取り付けてみた 2週間ほどで、中国よりスマホホルダーが到着したので、開封の議をしてみる。なんと今回初登場のaliexpress箱に梱包されていた。よほどこのセラーは売りまくっているとみえる。 内容物はスマホのホルダー部とU字マウントとアーム、取り付け用のチャチなレンチと六角、そしてオマケのシリコンラバーが赤と黒。どこからどこまでRAMマウントそっくりである。実際の性能がRAMマウントと同等であればかなりのお買い得なのだが……。 初お目見え、アリエク箱だ さっそくガレージの原付やら自転車をどけ作業スペースを確保し、スカブに取り付けてみる。U字の

寒すぎ!禁断のハンカバをつけました

やはりカッコ悪いハンカバ タイトルに「禁断の」と入れてみたが、長年バイクに乗っているとこのあたりはどうでもよくなる部分がある、いわゆるカッコを取るか実利を取るかの問題である。 実利を選んでリアキャリア、そして箱。そして最後に来るのがハンドルカバー、通称ハンカバである。このハンカバのカッコ悪さときたら全てをぶち壊すほどの破壊力を持っているので、なかなか実行に移すには踏ん切りが必要だ。 なぜカッコ悪いかというとそもそもバイク趣味とは対極の実用車装備であるからだ。本来は新聞配達、銀行の外回り、出前と小排気量のビジネスバイク御用達のグッズであるのだ。趣味で乗るバイクに似合わないことこの上ない。このハンカバのデザインをどう弄ろうがカッコよくはならない、DUCATIに真っ赤なハンカバ、ハーレーに鷲のマークのハンカバを付けたい人いますか?ハンカバつけるぐらいなら電熱グリップを装備し、ウインドプロテクションを工夫するはずだ。 またのんびり走る分にはいいが、スポーツ車ではどうしても手の動きが悪くなり、かえって危ない思いをするので峠走りするような使い方だと向いていない部分もある。 ハンカバはとくにバイク趣味を始めたばかりの人にとってはかなりな踏み絵となる事が想像できる。実際私が若いころもそういう気持ちだったので否定はしないのだがいつか実利を取る歳になる日が誰にでも来ます。そのころにはゆっくり走るバイクが主力になるので躊躇なくハンカバ装着し、暖かい手元で運転できるようになるでしょう。 もちろん実用車が趣味であればなにも問題はない、カブを究極実用車ルックにして昭和コスプレするマニアもいるぐらいなので。 ヤママルト ハンドルカバー (ダイアップ)   毎度のアマゾンで購入、\1609。実は前の週に同じ値段のものを間違えて購入したのだが、そちらはハンドルウインカー穴の開いたタイプでカブの方に廻した。ヤママルト(プレス) HC-P2400というタイプである。 今回購入したのは同じく大久保製作所のヤママルト(ダイアップ) ハンドルカバー、品番で言うとHC-U2500というものになる。こちらのモデルはハンドルバーにウインカーがないプレスカブや一般パイプハンドル向けの製品となる。いずれの製品も超ロングセラーであることをにおわせるパッケージだ。 会社HPを見るともう70年自転車バイク用品を作っているとの

2台目のbluetoothヘルメットインカムを買う

嫁と一緒にバイクに乗るためインカム買い増し 鳥取砂丘に行くため、ナビとBGMにでもと買ったヘルメットインカム、スマホが死ななければかなり有用なので阿蘇ツーリングでも大活躍した。もちろんサインハウスのB-COMやデイトナのインカムと違い、激安中華の中でもさらに激安の¥3500ぐらいのものだ。少し長いがスペックを引用してみる。 Bluetooth Motorcycle Intercom Motorbike Helmet Interphone / FM Radio / GPS Intercom 4 Buttons Operation Bluetooth 3.0 D2 500m Features: D2 Bluetooth intercom helmet Bluetooth headset Bluetooth3.0 HSP, HFP, A2DP, AVRC profiles supported Calls handling 500M full duplex intercom4 buttons operation Aux audio input Firmware USB upgrade available Calls, music volume up/down independent and adjustable Full weather protected, better waterproof performance It can pair “rider to rider” or “rider to pillion”. Can pair 11 intercoms at a time, and easily switch to any 2 of them Works with any Bluetooth equipped mobile phone, GPS or MP3 Stereo music CD player / iPod and etc. By connecting the headphone wires directly ( without main unit ) Plastic + Rubber button, more stable structure, better waterproof performance Wireless hands free comm

嫁のカブ、ヘッドライト交換

リトルカブのヘッドライトは暗い 先日嫁と一緒にイケア長久手に行った帰り、日も暮れ暗くなってしまい交通量も少なく街灯がほとんどない地元の道を帰宅する羽目となった。街中で走る分には何とかなるカブのヘッドライトであるが、夜の田舎道では少々危ない。 そこで、前から気になっていたマルチリフレクターライトに交換することにした。アマゾンやらウェビックで探したのだが、評価を見る限り光軸がかなり上に行くようだ。まあヘッドライトが交流のカブをLED化するよりははるかに簡単なので人柱覚悟で購入してみた。 純正ヘッドライトロービーム 取り付けようとするがカプラーが刺さらない 今回はヤマハギアの純正パーツとともにウェビックで購入した。ミニモトのマルチリフレクターライト(クリア)である。おそらく東京堂やらバイクパーツセンターの製品と製造元は同じであろうがやたらキレイなパッケージで到着した。 さっそく取り付けを開始してみる、純正ライトを外しこちらのライトのソケットカプラーにはめようとするがピンの位置が微妙にずれていて刺さらない。取扱説明書にもピンを少し曲げてくださいの旨が書いてあるのでこういうものなのだろう。ところが10分ほど格闘してみたものの、まったくカプラーに刺さらない。仕方ないので元の純正ライトからソケットだけ移設となった。あと純正ライトと比較するとハンドルカバー上下とヘッドライトリムのチリが微妙に合わないのが気になるところだ。 パッケージが立派過ぎる 取説 ライトリムは付いています スーパーホワイトハロゲンなんで球は青、見た目はいい マルチリフレクターライト、肝心の明るさは? 以下の比較画像を参考にされたい、壁に前輪をつけ同じ距離、高さから撮影したものである。明らかに光量が増え照射範囲が大きくなっているのが分かる。暗くなってから田舎道をテスト走行してみたがヤマハギアのマルチリフレクターライトより明るい感じがした。これなら十分である。 アマゾンのレビューで光軸が上に行き過ぎるという点も光軸調整を一番下にすれば全く問題はなかった。 ロービーム 交換前 交換後 ハイビーム 交換前 交換後   はっきりわかるように、50cm壁から離れてみた 少し離れて、ロービーム 少し離れて、ハイビーム ヘッドライト交換でカッコよくなったリトルカブ その昔、クルマ、オートバイでフランスのシビエやマーシャルのヘッ

嫁のヘルメットを買う

  アマゾンで嫁の新しいヘルメットを買う 練習で使う恐らく公式な耐用年数を過ぎたお下がりのヤマハdriftジェットヘルが地味すぎて口には出さないが小々不満のようだ。ヤマハのOEM先がHJCになる前の今は亡きクノー工業製のよくできたヘルメットなんですけどね。 1週間ほど海外通販も含め見繕ってみる。買い物スクーターおばさんがかぶっているような原付半帽はいやだと仰る。ネタでアイアンマンヘルとか髑髏へルを勧めてみたが、人に勧める前に自分で手本を示せといわれてしまった。 アマゾンでジェットヘルを探していると検索順位が下の方で激安品を発見してしまった。リード工業というメーカーの製品である、マルシンやTNKと同じくホームセンターやバイク用品店の低価格商品ラインでよく見かけるが一応日本のメーカーだ。なにせわが国ではアライ、ショウエイという2大プレミアムブランドの次は外国メーカーで、これらのホムセンメーカーは3軍といったところであろうか。 しかしながら、本革内装、シールド標準装備、フレーク塗装とスペックも充実のうえ元の定価が30000円とホムセンメーカーにしてはかなり高価なのにも関わらず、マーケットプレイスで8800円に値下げされて出ていた。とはいえ海外製造といえど腐っても日本メーカー、アマゾンに出品されている同価格帯の中国メーカーらしき製品よりは根拠のない安心感はある。   開封の儀 注文して翌日、ゆうパックで届いてしまった。リード工業の高級ラインなのでパッケージからして凝っている、ウォーホールのパクリですけどね。since1997とあるので高級ラインじたいはずっとやっていたようだ。とにかく定価30000円のものが8800円で大幅値引きで購入できたことの方がうれしいようであるが、サイズが合わなくては話が始まらない。早速フィッティングをしてみる。 あごひもは一般的なDリングではなく、ラチェット式のワンタッチタイプである。このあたりはホムセンメーカーらしいといえよう。シールドはバブルシールドであるが専用品となっているので汎用のシールドに交換できない。逆に専用品であるため3段階の開度を選べる仕掛けがある。 帽体の幅が狭いのであろうかいつもSサイズの嫁がMサイズでフィッティングOKであった、緩ければスポンジを詰める予定であったが拍子抜けした。綺麗な色のヘルメットを手に入れご機嫌である、実際