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1月, 2018の投稿を表示しています

今週はトヨタへブラジル旅行

近場の豊田市中心部へ 今週は自治会の総会で午前中潰れてしまったうえ、嫁も夕方からお仕事に行くというので隣の街、豊田市のブラジルレストランに行くことにした。保見団地ではあまりにも近すぎるので少し足を延ばし豊田市中心部、駅のあるあたりで目星をつけておいた店に行くことにした。ネタ元はもちろんfacebookである。 駐車場がよくわからないので近くの公園の有料駐車場に止め、「kibentoh restaurant kabana」というレストランに向かう。途中レッドバロンの前を通るのだがFZS1000が¥398000で出ていたので立ち止まってしまった。 入るのにちょっと勇気がいる店がまえ 中の様子が全くうかがえない店構えはやはり入るのに躊躇する、そしてガラス扉だが中が暗くて分かりにくい店も同様だ。事前にストリートビューで見た限り何年も居抜きになっていた物件のようで、寿司屋かうどん屋みたいなつくりであるものを無理矢理板を打ち付けた手作り感満載の店構えだ。扉は板一枚で中の様子は分からない、ガタイのいいアミーゴたちが出入りしているので繁盛しているようだ。 中に入るとほぼ満席、真ん中ぐらいの窓側の席に座りメニューを貰う。一応日本語は通じるので皆さん気楽に訪問してほしい。せっかく覚えた” Voce Fala Japonais?” を使う機会はなかった。小上がりの座敷はテーブル席に、床の間もブラジル風というかジャングル風に改造されていて和食店とブラジルの手作りハイブリッド感が凄まじい(笑)。 そしてテレビではブラジル版料理の鉄人、ド派手ケーキ対決の番組を放映中、二人の対決ではなく三人の対決であった。最近ド派手ケーキがこっちに近づいてる気がする、何かの縁だろうか(笑)。 居抜き店舗を無理矢理改装 簡単なメニューは店先に出ている プレート料理で満腹 一緒についてきた嫁はブラジル式ハンバーガーで済まそうとしていたようだが、ランチタイムはプレート料理が中心のようだ。メインプレートのほかにサラダ、ごはん、フェイジョンが付いてくる。メインプレートの写真がどれも同じようにみえるので迷ってしまったが、嫁が本日のおすすめのSサイズ、こちらは「Fille de frango a Parmegiana」というチキンカツのチーズとトマトソースがけのMサイズを注文するが、結局本日のおすすめも同じものであったのでサ

ブラジルのケーキがヤバイ!

誕生日パーティーの準備に偶然遭遇 先日、西尾のブラジル料理店に行った際、店内でなにやら一生懸命造花を作っている女性がいた。しばらくすると10歳ぐらいの女の子が手伝いに来て1.5馬力で増産となり、旦那さんらしきブラジル人男性が様子を見に来てあれやこれやと打ち合わせをしていた。 ブラジル式ハンバーガーを食べ、会計のときに女将さんに聞いたところ、今日は4歳の女の子の誕生日パーティーをするとのことであった。翌日、 店のfacebookページ を見たところかわいらしい女の子がドヤ顔でピースサインをしている楽しそうなパーティーの様子が投稿されていた。 日本ではほぼ消滅した一族集まっての手作りパーティー 柱の奥がメインステージ コストコのケーキどころではない色使い いろいろ造花やらお菓子の手作りに目が行き、横にあったケーキを見落としていたのだが、 店のfacebookページ を見る限り色彩とテーマを統一したパッケージでパーティーをするようだ。この女の子の場合はピンクのパステルカラーを中心としたいろどりのお菓子やバースデーケーキ、テーブルコーディネートであったが、実際ブラジルではこういう風に予算をかけて友人や親族を呼んでパーティーをするようだ。実際南米系の人たちは赤ちゃんが生まれたらパーティーを開くために会場を借りに来るのだと公共施設で働く嫁が言ってた。 そういえばfacebookでブラジル料理店を探している際に、お菓子の店とか出てきたが、中には色目が派手なお菓子を扱っている店があったことを思い出し、実際ブラジルではどうなんだろうかと思い調べてみた。コストコのケーキがド派手で食欲が失せるというレベルを通り越している。 Bolo de aniversário colorido(色付き誕生日ケーキ) で検索した結果(笑) おもちゃ売り場のようないろどりである この手の色使いのケーキはアメリカにもありそうだが、ブラジルの方が徹底している印象を持った。ブラジルのママ向け情報サイトにケーキの実例が載っていたので紹介しよう。味はさておき小さい子供は大喜びしそうな色使いである。 http://www.mildicasdemae.com.br/2015/11/bolo-colorido-proxima-festa.html より どうもレインボーカラーがお好きなようだ 流れる虹 マーブルチョコ仕様

ヤマハギア(UA06J)で今度は愛知県南部のブラジルへ!

大寒波の中、また今週もブラジル料理を求め旅立つ 地球の反対側、ブラジルは真夏でサンパウロ州なんか1月の平均最高気温27度という半そでで過ごしやすそうな天気であるが、今週末我が日本は例年のごとくセンター試験を襲う大寒波という風物詩に見舞われてしまった。さいわいにも自分の居住地域は大雪に見舞われることなく済んだのだが、家の前にはうっすらと凍り付いて溶けそうもない雪が残る寒さである。 この寒さの中、クルマは嫁が使うのでヤマハギア(UA06J)での出動となる、正直イヤだ(笑)。 ここ3日ほどまたスロットルケーブルが凍り付いたので心配していたが、とりあえずスロットルは回る、一安心。ヤマハギア(UA06J)が駄目だと風防なしのカブになるのでよかった。 西尾市街地を散策 今回は愛知県南部を目指す、南部なのでブラジルで言えばパラナ州か(笑)。勝手知ったるR155で豊田市まで進み、そこからは豊田バイパスで知立までイッキに進む。今日は車も少なく快走である、ハイスピードプーリーのおかげで変な渋滞も作らずに済むが、やはり全開巡航しながらの一旦段付きがする変な加速は気になる。そしてそのまま県道12で西尾へ。 ここまでは 7月に佐久島へ行った道と同じ だが、今回はブラジル料理の前に西尾市街地を散策することにした、2006年に訪問したから実に12年ぶりである。前に来たときはXJR1200でうろついたが、今回は更にフットワークのある原付でじっくり廻ってみよう。しかしながら12年経つと街の様子がすっかり変わり、今風の建物の商店や民家がかなり増えている、あの寂れた中に歴史建築があった三河の小京都といわれた西尾市街地の良さというか古臭さは隠れてしまったようだ。 うろうろしていて見つけたのは「カテキン堂」なる店、以前訪問した時はなかった気がしたが、抹茶の名産地西尾のPR拠点であろうか。カテキンの効果であろうかイメージカーであろうか懐かしのトヨペットコロナが緑色に染まっていた。 12年前を思い出しながら板塀が続く古い町並みを探す、さかな町の看板を発見し路地へ入っていきバイクを停めてしばし散策である。 カテキン堂、抹茶ソフトやら軽食あり カテキン顔ハメ ヴィンテージカーもカテキンの効果でこの通り しばらく動かしていない様子だった ゲーム博物館なる店を発見 お知らせのポップが凄まじい 注意書きをよく読んで入ろう

慢性バイク欲しい病を治療したい

昨年GWに発症し、なかなか改善しない 前のブログに書いたが 1年ぶりぐらいに自宅近くのレッドバロンに寄ってバイクを見てきた。このレッドバロン、付き合いは10年以上になるがチェーン店なのに転勤がないのか、ずっと同じ店長に面倒を見てもらってきた。ここでの購入は合計3台だ。昨年、ポンコツヤマハギアを購入する前に新車を検討し、話を聞きに行っていらいの訪問となる。 そのヤマハギアで昨年GW潮岬にキャンプツーリングに行った際、意気投合したドカの人の何気ない一言「大きいのはもう乗らないんですか?」で病気が発症したのだ。発症というより再発だな、何年かに一度はこういう病気が発症する。一昨年のダウンヒルMTB欲しい病も1年近く罹患した。 金がうなるほど余っていれば別だが、万年金欠なのでこの際ヤフオクでFTRとかグラストラッカーみたいな数万円の250でも引っ張ってきて、ゆっくり整備というかレストアでもするかと思い年が明けてしまった。またヤフオクで買ったとしても「安物買いの銭失い」という言葉があるように、1年ぐらい我慢してお金をためもうちょっとマシな状態のバイクをちゃんとした店で買うでもした方がいいかもと、考えあぐねて今もなかなか行動に出ることができないでいる。 しかし、買わないと治らないんだろうな(笑) バイクライフにあった車種選択 そもそもバイクで自分が何をしたいのかというと、優先順位をつけると 年3-4回のキャンプツーリング 月2-3回の近隣ツーリング チョイノリ 機械いじり、カスタム となる、オフロードは別腹だな。 であれば別に今の解体屋から引っ張ってきたヤマハギアで十分楽しめているので無理に買う必要はないともいえる。これが全く車両を所有していなかったら、もうちょっと真剣に悩むところであるが、嫁のカブまであるので持ってるネタとしては贅沢なのだ。 キャンプツーリングにしてもいつかは海外でとの思いもあるうえ、今は国内で1週間ほどのツーリングをするぐらいなら、同じ日数であれば中国大陸奥地や極東ロシアの探検に行ってみたい。それは昨年の阿蘇キャンプツーリングで十分悟った、要は日本は安全すぎるのだ。長距離走行で身体はキツイかもしれないが、多少ヤバそうな目にあっても田舎ですらコンビニはあり、いざとなれば保険のロードサービスを使えたり、少々物足りないのである。自分がバイクに乗り始めたころに比べてか

またもやブラジル式ハンバーガー

先週に引き続き小牧のブラジルへ 先週、シュハスコデビュー を果たした小牧のブラジル系モールに再訪した話。そのモールの正式名であるが判明した。 Villa Nova Komaki Shopping Center  (ヴィラノバ小牧ショッピングセンター)というらしい。2階には行ってないのでアレだが把握した概要は 1F ブラジルスーパー Mercado Dom Portuga 携帯電話などサービス Nichiyu International 軽食 Lanchonete Do Villa 2F 美容院 LK Hair Studio 語学教室 Spring School 3F シュハスコ Vitalli BBQ House もう一度場所を確認、小牧インターすぐ北 今回はバッテリーの調子を見るためヤマハギア(UA06J)で出動だ。自宅から中水野を経由し国道155で小牧インターまでの特に見どころも何もない郊外路線を進むだけである。 ブラジル軽食 Lanchonete Do Villa そして気になっていた1Fの入り口にあるハンバーガーショップ  Lanchonete Do Villa (ランチョネッチ ド ヴィラ)へ突入。ポルトガル語の勉強は全く進んでいないが、Lanchoneteというのは軽食コーナーぐらいの意味だろうか?保見団地のハンバーガー屋も同じくアタマLanchoneteとついていた。 注文のルールがわからないのでドトールコーヒーみたいなレジカウンターに行き、先に注文を試みる。メニューはマクドナルドみたいに看板になっていないので、冊子からX-calabresaなるハンバーガーを注文した。少し見慣れてきた単語なのでたぶん確率50パーセントでソーセージだと思う、飲み物はガラナと行きたいところだが寒いのでコーヒーにした。ブラジルは世界有数のコーヒー生産国であるが、ブラジルレストランで提供されるコーヒーはそれほどこだわったものはないようだ。食後にデミで濃いめのものがオマケで出されたのが2軒、こちらはよくある機械式のコーヒーマシンだ。結構繁盛していて座る席を探すのに手間取った、完全アウェイかとおもいきや日本人奥様グループもいた。 肝心の味はというと、やはり脂の少ないパティなので大きいにもかかわらず、あまりくどくならない。ここは日本式、アメリカ式のハンバーガーとの違いかもしれない。

ヤマハギア(UA06J)寒さのため不動に陥る

その1、スロットルケーブルが凍り付く 強化クラッチスプリングを入れ 、調子が良くなったと思っていたヤマハギア(UA06J)であるが、2日ほど過ぎた寒い朝、エンジンをかけ、さぁ出発というときにどうもスロットルが固まって回らない。スロットルワイヤーが切れたならエンジンが反応せずスロットルは回るはずだが、ジャンクバイクをレストアする際、スロットルバルブが張り付いたような状態で全く回らない。このあたりは弄っていないので故障する心あたりがないので悩んでしまった。取りあえずこの時は嫁のカブで出かけた。 昼飯時に調べているとどうもそれらしいアナウンスがヤマハから出ていたことを知る。 ギア(BX50/BX50S/BX50N)、ジョグ(CE50)、VOX(XF50/XF50D)、ビーノ(XC50/XC50D/XC50R/モルフェXC50H)に関する改善対策 2011年10月18日 加速装置において、スロットルケーブル周りの防水構造が不適切なため、雨天時の走行等により、当該ケーブル内部に水が浸入することがある。そのため、外気温が氷点下の環境において当該ケーブル内部に滞留した水が凍結し、最悪の場合、走行中にアクセルグリップが戻らなくなり、エンジンの回転が下がらなくなるおそれがある。 帰宅してエンジン始動後スロットルを回すと氷が解けたのか問題なくエンジンの回転は上がった。 その2、始動困難からバッテリー電圧低下 そして次の日、出かけようとしてセルを回すもエンジンのかかりが悪い。何度かセルを回すうちついにバッテリー低下でうんともすんとも言わなくなってしまった。キーonで動くはずの燃料ポンプのくみ上げも怪しい。完全にバッテリーが死んだようだ。 とりあえず端子がサビサビの古いバッテーリー充電器で充電を試みるも、この充電器自体が腐っている。しかたなくアマゾンで安物充電器を買い一晩充電した。 一晩充電したら復活した その3、ついでにカブのバッテリーもヤバい ギアの代わりに使った嫁のカブもバッテリーが怪しい。前回乗ったのは1か月ほど前であるが、キーonで点くはずのニュートラルランプさえ点かない、エンジンの回転をあげてやっと点く状態だ、ウインカーに至ってはアイドリングでは点滅ではなく点灯状態となってしまった。とりあえずバッテリーなしで動くカブであったからよかったものの、これがいまどきの原付であればまった

2018のスタートはブラジル料理

今度は小牧のブラジルへ行きました ブラジルの名物料理シュハスコを求め小牧のヴィターリBBQハウス(Vitalli BBQ House)へ家族で行きました、という話。 ここ1年の謎だが、どうも保見のフォックスタウン3Fのシュハスコの店が営業しているのかどうかよくわからない、いつもは昼間 隣のブラジル式ハンバーガー屋に行く ので、夜は行ったことがないのだ。そういうわけで肉たっぷりの巨大ハンバーガーは何度か食べたことはあるのだが肝心のシュハスコはまだ未経験なのだ。 とりあえず可児方面、知立方面の店を検索してみるが、正月営業しているかどうかよくわからない。唯一facebookページに営業予定を掲載していた小牧のヴィターリBBQハウス(Vitalli BBQ House)へ行くことにした。念のため電話で営業確認をしたものの、今日は空いているのでとくにテーブルの予約は不要ということだった。電話口からいきなりポルトガル語での対応となったが日本語は通じるので安心だ。中国人向け飲食店と違いブラジル系飲食店は日本語が上手い人が多い。 場所は小牧インター出てすぐであるが、反対車線になるのでUターンか大回りが必要だ。3階建ての建物丸ごと保見のフォックスタウンのようにブラジル人向けの店舗がテナントとして何軒か入居したモールになっている。規模はフォックスタウンより小さいが、活気はある。ヴィターリBBQハウス(Vitalli BBQ House)は3階となるので屋外の階段を上っていく。 場所は東名小牧インターすぐそば ビュッフェスタイルとシュハスコ食べ放題 ヴィターリBBQハウス(Vitalli BBQ House)に入店するが結婚披露宴が行えるほどの巨大な店だ。とりあえずお兄さんから説明を受け、各々好きなものを取りに行く。当初客は我々だけであったが徐々に何組かのブラジル人ファミリーがやってきてにぎやかになっていった。 ビュッフェにはサラダなどの前菜、フライドポテトなどのサイドメニュー、フェイジョン、デザート類、ごはんは長粒米も用意されており本格的だ。飲み物はガストのようなフリードリンクになる、ガラナはカウンターの冷蔵庫から。ブラジルらしい豆を使ったサラダや豚の皮を揚げたポークラインド、フェイジョンは黒豆と赤豆2種類、小さなお子様にはチョコレートマウンテンまであるので誰でも楽しめる内容となってい