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11月, 2017の投稿を表示しています

嫁と第20回名古屋モーターショーに行きました

10年ぶりに金城ふ頭のモーターショーへ 最後に見に行ったのはいつだったろうか?全然思い出せない。 嫁が先日来からモーターショーに行きたいと言ってたので一緒にお出かけとなった。昨日、ツイッターで渋滞情報とか見ていたので早めに出発、高速道路で名港中央まで行くが出口インターですでに2㎞の渋滞、ノロノロ運転でレゴランド裏の新しい立体駐車場へ車を止める。昔の野ざらしの駐車場に比べればこの時期や真夏はかなり有難い。レゴランドのおかげで少しずつ周辺も整備され殺風景だった国際展示場まわりもにぎやかになってきた。 メイカーズピアですが、ガーデンふ頭JETTYのように悲惨にならなければいいのですが・・・・ いきなり事件発生 スマホ(iphone6)がぶっ壊れた。昨晩、別記事用の写真を撮ったりしていてその後充電していたのだが、全く電源が入らない、充電できていないかと思いモバイルバッテリーからしばらく充電し、起動を試みるがそれでも全く電源が入らないし、強制再起動も無理。よって本日は静止画の撮影は無理となってしまった。こういう時のためにカメラを持ってくればよかった。帰宅後にいろいろ試したが、やはり文鎮化してしまい要修理の決定を下す。 画像はすべてアクションカム動画のキャプです まずは外車展示館へ とりあえず外車を見たいというので嫁に附いていく。二人とも小さい車が好きなのだが、昨今の事情でどの車もサイズアップしている。フィアット500Xを見ていたら嫁がセールスに捕まった(笑)。アルファのジュリアも気に入ったようだが価格を見てあきらめていた。シトロエンのC3あたりが現実的であろうか。 あまりの人出に酔い少し頭痛がしてきたので軽く見るだけにする。 ジャガーのSUV、ボラの口みたいなグリルだ マクラーレンの高い方 マクラーレンの安い方、安くても高い 成金の証、ランボ、後ろに立つ白いスーツの男性は土豪か インディアンバイク、ハーレーより高い お手頃なシトロエンC3、生産国どこだろ? ポルシェのレーサー 後はこんな感じ 懐かしの914と930 アルファのc4 ベントレーのツーリングカー ベントレーのお姉さん 国産車展示館へ メインの国産車展示館、人大杉><。ステージショーも各ブースで開催中でとてもうるさい。内功を一気に削がれてしまいやる気を失う。それでも頑張って動画を撮り続けたが途中で何度か呆然として立

寒すぎ!禁断のハンカバをつけました

やはりカッコ悪いハンカバ タイトルに「禁断の」と入れてみたが、長年バイクに乗っているとこのあたりはどうでもよくなる部分がある、いわゆるカッコを取るか実利を取るかの問題である。 実利を選んでリアキャリア、そして箱。そして最後に来るのがハンドルカバー、通称ハンカバである。このハンカバのカッコ悪さときたら全てをぶち壊すほどの破壊力を持っているので、なかなか実行に移すには踏ん切りが必要だ。 なぜカッコ悪いかというとそもそもバイク趣味とは対極の実用車装備であるからだ。本来は新聞配達、銀行の外回り、出前と小排気量のビジネスバイク御用達のグッズであるのだ。趣味で乗るバイクに似合わないことこの上ない。このハンカバのデザインをどう弄ろうがカッコよくはならない、DUCATIに真っ赤なハンカバ、ハーレーに鷲のマークのハンカバを付けたい人いますか?ハンカバつけるぐらいなら電熱グリップを装備し、ウインドプロテクションを工夫するはずだ。 またのんびり走る分にはいいが、スポーツ車ではどうしても手の動きが悪くなり、かえって危ない思いをするので峠走りするような使い方だと向いていない部分もある。 ハンカバはとくにバイク趣味を始めたばかりの人にとってはかなりな踏み絵となる事が想像できる。実際私が若いころもそういう気持ちだったので否定はしないのだがいつか実利を取る歳になる日が誰にでも来ます。そのころにはゆっくり走るバイクが主力になるので躊躇なくハンカバ装着し、暖かい手元で運転できるようになるでしょう。 もちろん実用車が趣味であればなにも問題はない、カブを究極実用車ルックにして昭和コスプレするマニアもいるぐらいなので。 ヤママルト ハンドルカバー (ダイアップ)   毎度のアマゾンで購入、\1609。実は前の週に同じ値段のものを間違えて購入したのだが、そちらはハンドルウインカー穴の開いたタイプでカブの方に廻した。ヤママルト(プレス) HC-P2400というタイプである。 今回購入したのは同じく大久保製作所のヤママルト(ダイアップ) ハンドルカバー、品番で言うとHC-U2500というものになる。こちらのモデルはハンドルバーにウインカーがないプレスカブや一般パイプハンドル向けの製品となる。いずれの製品も超ロングセラーであることをにおわせるパッケージだ。 会社HPを見るともう70年自転車バイク用品を作っているとの

気温5度、小原四季桜~おばあちゃん市山岡ショートツーリング

ヤマハギア、駆動系テスト 先日駆動系をいじって安定したかなと判断したヤマハギアであるが、長い登り、特に急こう配の長い坂のテストが近所でできないため、テストをしながらツーリングでもしようかと出発した。あて先は決めていないが、勝手知ったる西三河~東濃を周る。 寒すぎ!外気温5℃ とりあえず県道33で藤岡方面を目指す、瀬戸側からの戸越峠登りはほぼ乗用車についていける速度で登れる、途中速いピンクナンバーの4mini軍団に抜かれるが、こちらは白ナンバーなので性能としては十分である。以前は峠手前で30km/hまで落ちたが0.5mmボスワッシャー1枚追加が功を奏し、中~速域の加速、トルクの落ち込みがなくなった。 ところどころにある気温標識は3℃とか5℃である、上着のベルスタッフもどきは裾から冷たい空気が入り、さらにジェットヘルのシールドの隙間からも風が入りそれが首に流れ体温を奪っていく。今回もウェア選択失敗である、ダウンインナーとネックウォーマーを装備するべきであった。 このまま県道33を進んでも香嵐渓方面に行くクルマで大渋滞が予想されるので折平で左折し小原方面へ向かう。 薬師寺の四季桜 県道19を小原方面に進むにつれ、四季桜の街路樹が増えてくる、見頃は来週あたりであろうか。国道429に折れ瑞浪方面へ向かうが意外と渋滞していない。 このまま走ろうかと思ったがあまりの寒さに薬師寺で休憩とする。駐車場はほぼ満車になりつつある人出だ。地域巡回バスは昔なつかしいボンネットバスが運行中である、このバス、いつも足助の先の153号線沿いに留まってるバスだ。 四季桜といっても咲くのは春と晩秋である、この季節、モミジと桜のありえない取り合せを見にで多くの人が観光にやってくる。  http://www.kankou-obara.toyota.aichi.jp/?cat=4 イベント仕様の地域巡回バス モミジと桜の取り合せ   白く見える部分は桜 青空に映えます 山門への階段 おばあちゃん市山岡、8℃ それでも気温一桁台である、イベントをやっているのでトン汁と焼きいもを買う、もみ殻を焼いている焚火の横でトン汁を食すが、あまりの寒さにぬるく感じる。しばらく焚火に当たり体温の回復を待つ。 子供向けのショーをやっているらしく、音のする方へ行く。地元陶町のゆるキャラの誕生日会であった。陶町だからすえっこという

ベンチバイスを買いました

ガレージ作業のマストアイテム これもいい加減買わんといかんなぁと思い20年、やっと購入した。今まで地面に踏んづけたり、側溝のグレーチングに突っ込んだりして作業していたのだがようやく普通の作業ができるようになった。いったい今まで何をやっていたのだろうかと反省しきりである、それほど高価なものではないのでサクッとカネで解決すべきアイテムだ。 購入先は毎度のアマゾン、”E-Value (イーバリュー) ホームバイス 回転台付き アンビル付き 100mm”なるホムセンメーカーの製品だ。価格はこの時¥3245、同等品がホームセンターで\5000前後、アストロプロダクツでも\4000で売られているのでお買い得であった。 このベンチバイスを使い、1週間ほど格闘したヤマハギアのフォークトップキャップを見事外すことができた。やはり道具というのは時間を解決するアイテムだなぁと改めて思い、安物でもいいから持っておくべきだと自覚した。もちろん高価な道具はいいに決まっているが、素人メンテナンスであればホムセンメーカーの製品で十分である、安物を買ったところで銭失いにはならないので、なるべく工具類、道具類は今後揃えていこうと思う。これにより少ない休日の時間を有効活用できるというものだ。 購入したモデル 自作ワークベンチに取り付ける 先日制作したワークベンチに取り付けてみる。カーマでM8の長めのボルトを買ってきて、天板に穴をあけたところで固定する。実は先だってバイスの穴をノギスで測りM10ボルトを購入して取り付けようとしたのだが、塗装の厚みもあるのだが微妙に穴が小さいためM8 に変更した。 残念ながら手持ちのドリルビットが6.5mmのものが最大で、一旦貫通した後、無理矢理広げるような形で8mmまでもっていき最後はM8ボルトを叩き込んで穴を広げた。 100mm 回転台付きである、 口はこんな感じ、後方、カナトコがついているのがお分かりだろうか? ワークベンチをツライチに 先日制作したワークベンチ、いまひとつ収まりが悪く不満ということであったが http://returnrider.net/2017/10/15/post-535/ ついでなので天板に2X4のSPF材を一本追加し幅を広げてみた。SPF材の反りがひどく面が荒れているが89mm x 4の356mmでちょうどツライチになった、これで長尺物の切断

リトルカブのリアサスを交換しました

サビだらけ腰抜け純正リアサスを交換 嫁のカブであるが、解体屋から引っ張ってきた当初から純正サスではあるものの左右色違い、おまけに上部プラスチックカバーは割れ、クロームメッキはサンポールで復活不能の錆で非常にみっともないルックスである。要は可愛くないとのことだ。 そこでamazonで中華サスを購入、レビューにc50カブにポン付けできたとあったのが決め手となった。 さらに、このカブは左側に何度か転倒しているらしく左側のウインカー前後がボンドやらビニールテープの素人補修でみっともないので、ヤフオクで程度のいい純正前後ウインカーを購入した。 RoadChampなる中二ネームのサス ヤフオクで落としたウインカー、前後で¥3200 分かりにくいがほぼ新品同様 先にウインカーを交換 とりあえず簡単そうなウインカー交換から始める、ところがリアウインカーを交換するために、タンクを下さないといけないことに気づく。バッテリーケース側から手を入れようとしたのだが全く作業できない。仕方なくキャリア、シートを外しタンク、燃料パイプを外すためさらにレッグシールドまで脱がせることとなってしまった。 ポン付け片側10分ぐらいで終わるつもりでいたが、ここから長時間にわたりリアウインカーと格闘となる。まずはヤフオクで買ったリトルカブ用ウインカーの線が短すぎる、買ったのはAA01用でC50と共通部品が多いと踏んでの購入であったが見事にアテは外れてしまった。アマゾンで社外品のリアウインカーのレビューで線が短いと文句をいうユーザーが多数いたがAA01であればたぶん大丈夫であろう。アマゾンレビューの件もあって一瞬社外品を掴んだかと思ったがスタンレーの刻印があったので純正である、一安心といいたいところだが作業が大変なのには変わりない。ギボシを作って延長するかソケットから替えるかであるが、ギボシも電線も在庫が少ないためソケット移設することにした。 古いウインカーボディであるが左はブラケット固定用のねじ、右はレンズ固定用のねじが錆まくって万力に固定してインパクトを当てても緩まない。仕方なくドリルでもんで腐ったねじを破壊する。ここまでで2時間ほどかかってしまった。 古いウインカーについていたソケットを新しいウインカーに移設し、ギボシを接続、フロントウインカーはボンド塗れの左側だけ交換することにした。 タンクを下さないと

2台目のbluetoothヘルメットインカムを買う

嫁と一緒にバイクに乗るためインカム買い増し 鳥取砂丘に行くため、ナビとBGMにでもと買ったヘルメットインカム、スマホが死ななければかなり有用なので阿蘇ツーリングでも大活躍した。もちろんサインハウスのB-COMやデイトナのインカムと違い、激安中華の中でもさらに激安の¥3500ぐらいのものだ。少し長いがスペックを引用してみる。 Bluetooth Motorcycle Intercom Motorbike Helmet Interphone / FM Radio / GPS Intercom 4 Buttons Operation Bluetooth 3.0 D2 500m Features: D2 Bluetooth intercom helmet Bluetooth headset Bluetooth3.0 HSP, HFP, A2DP, AVRC profiles supported Calls handling 500M full duplex intercom4 buttons operation Aux audio input Firmware USB upgrade available Calls, music volume up/down independent and adjustable Full weather protected, better waterproof performance It can pair “rider to rider” or “rider to pillion”. Can pair 11 intercoms at a time, and easily switch to any 2 of them Works with any Bluetooth equipped mobile phone, GPS or MP3 Stereo music CD player / iPod and etc. By connecting the headphone wires directly ( without main unit ) Plastic + Rubber button, more stable structure, better waterproof performance Wireless hands free comm