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抗日ドラマ【代号九耳犬】(21-30大結局) 

中国ドラマ【代号九耳犬】(21-30大結局) 

黒竜会のボス頭山満なんですが、実在の戦前大物右翼頭山満も弟子の作った黒竜会の顧問をしてますね。大アジア主義で孫文らに支援をしていたので中国人にとっては味方だと思うんですが、大陸浪人の元締めをしてたりしたんでそこは複雑なんでしょう。
というかそこまで詳しい人はいないんじゃないかな。

頭山満(とうやま みつる、安政2年4月12日(1855年5月27日) - 昭和19年(1944年)10月5日、幼名:乙次郎)・・・・・・・中江兆民や吉野作造などの民権運動家や、アナキストの伊藤野枝や大杉栄とも交流があった。また、鳥尾小弥太・犬養毅・広田弘毅など政界にも広い人脈を持ち、実業家(鉱山経営者)や篤志家としての側面も持っていた。

条約改正交渉に関しては、一貫して強硬姿勢の主張をおこない、また、早い時期から日本の海外進出を訴え、対露同志会に加わって日露戦争開戦論を主張した。同時に、韓国の金玉均、中国の孫文や蒋介石、インドのラス・ビハリ・ボース、ベトナムのファン・ボイ・チャウなど、日本に亡命したアジア各地の民族主義者・独立運動家への援助を積極的に行った。

手下の北一輝が出てきますが実在した北一輝は2.26事件で将校たちを煽ったとして死刑になってます

北 一輝(きた いっき、本名:北 輝次郎(きた てるじろう)、1883年(明治16年)4月3日 - 1937年(昭和12年)8月19日)は、戦前の日本の思想家、社会運動家、国家社会主義者。・・・・・・・すなわち、天皇の国民ではなく、国民の天皇であるとした。国家体制は、基本的人権が尊重され、言論の自由が保証され、華族や貴族院に見られる階級制度は本来存在せず、また、男女平等社会、男女共同政治参画社会など、これらが明治維新の本質ではなかったのかとして、再度、この達成に向け『維新革命』『国家改造』が必要であると自著で主張した。
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どうみてもアカです

有名な近衛上奏文の一節「所謂右翼は国体の衣を着けたる共産主義なり」というのが思い出されますw

ブサヨの米軍基地監視テントのように
カジノ前でテントを張り童虎を待つ牧蘭

牧蘭が肺炎になってしまう

杏子が牧蘭暗殺に来る



化学兵器の工場がどこにあるか謎

東大上海事務所に行く

頭山満と凛子は木下と化学賞を獲った秀才だった

凛子をめぐって頭山満と木下が決闘


精武門の大会に爆弾を仕掛ける


暗号解読がバレるのを恐れ约翰を閉じ込めるアニー

约翰間に合わず爆発

劉総帥死亡

葬式

頭山満のライバル木下登場

おそろしい毒ガス実験
童虎ビビってしまう

毒ガス実験の犠牲者の死体が上がる

科学者、催博士に協力を求める

コインで生死を決める染野登場

童虎の軟弱を鍛え直すために染野が来た


頭山満と農先生、腹の探り合い

頭山満の罠にハマり爆発



忍術を使う染野と稽古する童虎

薬を盛られた童虎にスケベされそうになる杏子


杏子の切腹を止める佐々木



佐々木、杏子に愛の告白

童虎、染野を殺す

童虎、黒竜会からもお尋ね者になる

凛子は童虎を逃がす


後援会につかまるが约翰が助ける

新事実、杏子の両親を殺したのは頭山満だった

凛子、後援会に捕まる

嫁が捕まったのに余裕の頭山満

杏子は閉じ込められてしまう

催博士の奥さんが黒竜会に誘拐される

人質交換で凛子と催博士が黒竜会側へ



杏子からアメリカ行きの切符を受け取る


またアニーが盗聴している

约翰、アメリカには行かない


佐々木、杏子をかばい撃たれて死ぬ

约翰、萌萌に求婚

母に化学兵器工場の場所を聞く童虎

催夫人の監禁場所がわかりかける


木下を陥れようとする頭山満

木下、頭山満の陰謀で爆死

頭山満が化学兵器基地指揮官になる

杏子に萌萌を攫われ人質にされてしまう


ケーキを10秒以内に食わないと萌萌を殺すと言われる

死ぬのは萌萌か農先生どちらか選べと言われる

農先生を埠頭に呼び出す

見張りのサムライが単細胞w


凛子、童虎を助けるために閉じ込める

逃げ出したところを北一輝に捕まってしまう

行方不明になった外人が化学兵器工場と関連がありそう


化学兵器工場のチンコロが入ってくる

ミサイル発射用意

色付きの水を使った爆発は珍しい


柳生に母を人質に取られてしまう

柳生、蜂の巣にされる

凛子、死ぬ

ミサイル発射寸前の頭山満

頭山満ともみ合いで童虎が撃たれて死ぬ


ここで杏子が両親の仇討ち

頭山満、杏子に斬られて死ぬ

杏子は飛び降り自殺してしまう

神父から杏子の遺書を受け取る

杏子は萌萌を助けていた


ラストシーン
農先生が旅立つ

约翰、萌萌、牧蘭も農先生と一緒に抗日の旅へ