1980年代 バイクブーム真っただ中
ヤマハ YB50 1981-1982
- 父から通学用にあてがわれた車両、今と違ってビジネスバイクはカッコ悪いものであったので駐輪場で肩身が狭かった。
スズキ RV50 1982-1983
- 次に通学用にあてがわれた車両、花柄シートのDXモデルだったが、レジャーバイクブームも終わりの頃でやはり中途半端に古くダサかった。
スズキ T90 1983
- 自動二輪免許を取得したので父のコレクションの車両を半年ほど勝手に乗り回す。ダウンドラフトキャブの吸気音が素晴らしかった。
番外 ダイハツ ハロー
- ダイハツの3輪車、T90やRV50の調子が悪いとき、コレクションの車両を借りて乗っていた
番外 ダイハツ ソレックス
- ダイハツがフランスのソレックスのライセンス生産を日本国内向けにしていた。驚異のFFモペッド、最高時速は25km/h
番外 リトルホンダ
- ホンダのモペッド、ソレックスとは比較にならない高性能であった。最高時速50km/h
ヤマハ RZ350 1983-1986
- バイト代をためてついに中型デビュー、この時点ですでに旧モデルで車検のある350は不人気車であった。
ヤマハ RZ250 1986-1987
- 社会人1年目、腐れ縁でまたRZ、外装が350カラー。350より250の方が楽しいバイクであった。
ヤマハ SR400SP 1987-1988
- 疲れる2STに飽きてSR購入。通称大八キャスト、雨が降るとブレーキが糞。
1990年代 レプリカブームの終焉と多様化
スズキ LS400 1989-1990
- 地元に帰り迷車サベージ購入,エンジン打音がひどくなり処分。
ホンダ BROS P2 1991-1993
- サベージ処分後1年、やはりバイクに乗りたくなりレッドバロンで購入。結婚を機に処分。
スズキ TS200R 1994-1996
- 結婚後、やはりバイクに乗りたくなりオフロードデビュー、バカッ速だった、エンデューロレースに出たり、新城の林道で焼き付かせたり楽しかったバイク。
ホンダ JOKER90 1996-1997
- TS200R処分後、通勤用にスクーターが欲しくなり購入、初の新車。
ホンダ LEAD50SS 1997-1998
- ジョーカーが駐輪場で盗難に遭い、代車として父から譲り受ける。糞ピーキーなエンジンで面白かったが電装系の不具合連発で廃車。
2000年代 ストリート全盛時代
番外 Benelli PANTHER 125
- バイク趣味を復活させようと父のコレクションを譲り受ける。レストアをしようと取り掛かるが部品の調達がド素人にはハードルが高すぎ、ほぼ全バラの状態で廃車。
台湾ヤマハ Bino125 2005-2008
- 自宅が万博会場近くだったため交通規制対象に、そこで原付購入。
ヤマハ XJR1200 2005-2010
- 万博が終わり暇になったので大型自動二輪免許取得、レッドバロンで購入。
スズキ ADRESS50G 2008-2012
- 名古屋市内の駅前駐輪場が50㏄限定になったためビーノを下取りに出して購入。
2010年代 バイク冬の時代
番外 Vespa 125 ET3
- 父の遺品を引き取る、レストアしようと全バラし全塗装まで出したが断念。
番外 ホンダ ぴーぷる
- キャブの詰まりぐらいだったのでそのうち手を付けるつもりであったが断念。
番外 ホンダ Super Cub C105
- 同上、以上3台は形見分けであったが、その他多数のコレクションともどもくず鉄屋に引き取ってもらった。
ヤマハ NEWS GEAR 2017-
- 家計緊迫のためクルマを処分。代車としてヤフオクの解体業者から購入。
ホンダ Little Cub C50 2017-
- 子供の通学用に購入したが乗らないので自分が乗っている、ギアと同じ解体業者から購入。
これを機に昔のバイクをおさらい