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Kindle Unlimitedでバイク雑誌11月号書評 続き

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前の記事では『陪倶人』『Lightning』を取り上げました。

Kindle Unlimitedでバイク雑誌11月号書評
アマゾンの読み放題サービスKindle Unlimitedに登録しましたバイク用品を買うお小遣いをゲットするためこのサイトではamazonアソシエイトのプログラムに参加していますが、今、アマゾンとしてはkindle unlimitedを押し

繰り返しますが、今、アマゾンとしてはkindle unlimitedを押してきています。嫁がいい本がないと言っていたがサービス開始からしばらく経ちコンテンツは増えてきてはいる。ただし2016年に起きた講談社とのバトルがあるようにお気に入りの出版社がへそを曲げて配信停止になる可能性もあるのでそこは見守るしかないのではと思う。

モトチャンプ 2017年11月号

元々『モトライダー』誌の別冊で原付コゾー向け雑誌だったような気がしたが、バイク平均年齢が上がるとともに4miniオッサンを虜にしているようだ。『モトライダー』誌はバイクのことをわざわざ「モト」と言い換え気取っていたので嫌いな雑誌ではあったが本家の『モトライダー』誌が廃刊となり久しく、。私が今乗っているの原付なので読みごたえは今のところ一番ある雑誌だ。

今月号の特集は「絶版250」となっている、まぁ顔を連ねるバイクはほぼ常連なんだがオッサンにはまとまってて思い出に浸りやすい構成だ。ミニバイクレースをはじめとした連載記事もそれぞれページ数が少ないながらも力が入っており、はっきり言ってこう言う中綴じ雑誌の方がコンテンツとしては上なんじゃないかと思う。

とはいえカラーページが提灯記事ばかりになってしまうのは致し方ないことなのか。

ミニバイクレースといったらアライかショウエイのフルヘル

 

RIDERS CLUB (ライダースクラブ)2017年11月号

 

ネモケンさんが立ち上げた雑誌だった記憶がある。初期はたしか『別冊モーターサイクリスト』に対抗してビンテージバイクと外車のエンスー記事と別モにはないレース記事が売りだったような。

表紙からお分かりの通りライテク講座とVMAXやZRXなどのロングセラーモデルの特集である。提灯記事が多いのはもうあきらめた。もともと対象年齢高めの雑誌ではあったが、やはりこちらもバイク平均年齢が上がりオッサン向け記事ばかりである。こういうの読むのはやはりリッターの初心者オッサンなのだろうか?雑誌のライテク講座を実地テストし事故ると危ないので程々にしてほしい、読者の方々どうぞご安全に。高い雑誌だけあってグラフィックは綺麗だ。

そろそろグローブも衣替えか