スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

4月, 2018の投稿を表示しています

嫁と保見団地~トヨタ鞍ヶ池記念館ミニツーリング

夫婦そろって久しぶりの平日休み 嫁が転職して完全平日休みの仕事になってしまった。元々日曜日なんかに休みが合ったとしても、お互いの用事で、なかなか一緒に出掛けるとかはできなかった。子供はもう親と出かける歳でもないので、嫁と一緒に遊べる日が少し増えた気がする。 午前中、 キューブのオーディオ弄り と、ヤマハギアのオイル交換などで時間が潰れたため、正午を廻ってからの出発となってしまった。10時ごろ出発できたなら串原の「サトノエキ」まで行こうと思ったが、もうこの時間では無理だ。 なので、原付2台ですぐに行けそうな場所を考えてみたが、隣の長久手か豊田、もしくは瀬戸市内ぐらいしか行き先はない。ただ長久手方面に行ったとしても、近すぎて時間を持て余してしまうのと、正直長久手で美味しい店というのがなかなか思い浮かばない。また瀬戸市内も近すぎるため悩んでしまう。   ハンバーガーを求めブラジルタウン保見団地へ 結局、自宅から30分もかからず行ける豊田の保見団地へブラジル式ハンバーガーを食べに行くことにした。 平日でトラックやダンプが多いかと思ったが昼休み時間なのか、国道155は意外と空いていた。あっというまに保見団地のフォックスタウンに到着。毎回思うのだが、ここの駐輪場がいったいどこなのか分からない。3階部分の広場に面した場所に原付2台を駐輪し、もう5-6回目となるハンバーガーショップ「Lanchonete Tia Jo(ランショネッテ チアージョ)」にお邪魔する。ずっとテナント空白だった隣のBBQ店跡地は教会になっていた。 客は自分たち以外には巨漢のブラジル人男性、あっという間にステーキ肉が大量に盛られたランチプレートを平らげていた。いつも思うのだが、ブラジル人たちの食べる量がすごい、横目で見ている限り日本人の2倍は食べている計算になる。 本日注文したのは、筆者はハンバーガー全部乗せ「X-Tudo」、嫁はナチュラルサンド「Lanche Natural」。ドリンクは安定のガラナとなった。試しにブラジルのトウガラシソースをかけてみたが、あまり辛くなく、どちらかと言えば酸味の方が強いソースだった、タバスコの辛みをマイルドにした感じ。 一つ謎なのがハンバーガーパティのレシピだ。赤身肉なのでアッサリはしているのだが、意外と塩コショウの味はなく、謎の香りと味がする。これはどこのブラジル料...

嫁のZ11キューブでspotifyを聴くためカーナビに配線

ブルートゥースが使えない古すぎるナビ 嫁のクルマは日産の名車Z11キューブである。日本国内専用モデルながら海外でもそのデザインやパッケージングが評価されたやつだ、しかも3列シートの7人乗りキュービックというモデル。 もちろん1400㏄のコンパクトカーなので3列目シートは非常用だ、年に数回、嫁の両親を乗せるときに使うだけなのでこれで十分。 ただし、このキューブ、2005年頃のモデルなので当然古い。装備はサンルーフとか付いていて豪華に見えるのだが、当時そこそこのグレードだったナビなんか、今になってはスマホ以下の出来であまり使えない。ブルートゥースすら使えない役立たずだ。 装備しているナビはデンソーテンのAVN550HD、イクリプスというブランドで展開しているやつ。話それるがテンって富士通系列だった気がするが、いつのまにやらデンソーに身売りしたのね。ブルートゥースが使えるのは当時はこのシリーズの上級モデルのみ、ということで、音楽鳴らしたいときはあえてCDを持ち込むか、FMトランスミッターを使うか、はたまたFMラジオぐらいしか使いようがない状況が続いていた。 そういえば昼間のFMラジオって音楽流さずラジオショッピングばかり流すようになったのね、なので一切聴かなくなった。 もう一つ話それるけど、Z11キューブのセンターコンソールの蓋はシート兼用のうえ、CDパッケージを挟むことができるのだ。当時はカーオーディオのソースはまだCDが主流だったから。 クッソな音質、FMトランスミッター 音源がアマゾンミュージックやらSpotifyになったので、安物のFMトランスミッターで鳴らしていたのだが、そもそも標準スピーカーなのでやはり音が糞。とはいえ、カーオーディオに今更凝る気もないので、手軽にスマホの音源を鳴らす方法を考えてみた。 まず一つはブルートゥース接続可能なナビへ交換であるが、そこまで金をかける気もないし嫁がゼッタイ許してくれないだろう。(クルマの用途は嫁の通勤、チョイノリ) ナビのオーディオメニューにAUXがあるのでイヤホンジャックへは接続可能と思われる。デンソーテンのサイトで接続方法を調べてみた。 https://www.denso-ten.com/jp/eclipse/support/manual/avn550hd/index2.html わかりにくいマニュアルだが、どうや...

久々にスラムパークへMTBライドしに行きました

実に半年ぶりのライド 自宅から20分ほどの場所にあるモトクロス・マウンテンバイクの専用コース「スラムパーク瀬戸」へ久々に顔を出してきた。もちろん、顔を出すだけではなく、MTBライドもしてきたのだが。 筆者の住んでいるエリアは糞田舎というほどではないが、自宅周りは市街化調整区域、田んぼや畑があり、帰宅するとご近所の農家の方からの差し入れの野菜が玄関前に置いてあるというまぁまぁの田舎だ。また東側は猿投山が控えており、トレイルを歩いていけば3時間ほどで頂上にたどり着けるし、酷道マニアには有名な猿投の広見林道もある。 そういったわけで、近くにはこういった無料の遊び場所が多数あるうえ、有料ではあるが整備されたサバゲーフィールドやらバイクパークがある自然豊かなエリアなのだ。 あらためて、スラムパーク瀬戸の紹介 スラムパークと行っても貧民窟のスラム(SLUM)ではなくスポーツバイク用コンポーネントパーツのメーカー「SRAM」のことである。このSRAMの日本総代理店をやっているオフロードバイク用品の専門商社「ダートフリーク」が、製品開発と広報のために山を買い、コースにしているのだ。最初は尾張旭の小さな店だったのにここまで大きな会社になるとは当時は夢にも思わなんだ。そして昨年JASDAQ上場のバイク用品商社、株式会社デイトナの子会社となった。 DIRTFREAK オフロード モトクロス エンデューロ サイクル用品のダートフリーク総合トップページ! www.dirtfreak.co.jp SRAMPARK-SETO|スラムパーク 瀬戸 SRAMPARK-SETO|スラムパーク 瀬戸 モトクロス・MTB srampark.com スラムパーク瀬戸はどちらかといえばMTB、MXとも初心者~中級者向けのコースを標ぼうしているが、初心者でもなんとか安全に走行できるというコース対策が取られているということで、本気出した上級者やプロはMTB,モトクロスどちらもコース上をすごい勢いで飛んでいく。 また、ダートフリークがフリースタイルモトクロス(FMX)の鈴木大助選手らを支援している関係から、運が良ければ彼らの練習風景に遭遇することも可能だ。 そのほか愛知県と近隣のバイクパークをちょっと紹介 さらに愛知県はMTBやモトクロスが盛んで、多数のパークがある。都心部から1時間でパークに行けるアクセスの良さも...

RAMマウントに似たスマホホルダーを買いました

スカイウェイブのスマホホルダー 遠出のメインマシンとなったスカブにヤマハギアに付けていたスマホホルダーを移設しようとしたのだが、ハンドル周りの余裕が意外となく、座りが悪い。 ヤマハギアに付けていたのはいわゆる防水タイプのスマホホルダーで、スマホ自体を窓付きの防水ケースに入れジッパーで閉じるタイプのものだ。たしかに防水にはなるのだが、大きな欠点があり、それは夏場の高温でスマホが暴走したり、最悪止まってしまうということだ。昨年の四国~阿蘇ツーリングではかなりひどい目に遭い、あやうくフェリーに乗り遅れる寸前のピンチを迎えることになった。 夏場のスマホ暴走対策 その夏の高温対策でスマホを裸にしてマウントするホルダーを探していたのだが、直前に、プラスチックフレームでクランプ型のマウントをアマゾンで購入してみた。 ところが、やはりスカブのハンドル周りの余裕がなく、見やすくセットすることは無理であった。手持ちのミラー取付用ステーのブラケットが使えそうだったので、試してみたが、微妙にホルダー部のツメの寸法が合わず使えなかった。 どちらかと言えばあまりハンドル周りにごちゃごちゃと色々なアクセサリーを付けたくないので、どんなホルダーが向いているか通販サイトで探してみる。   中華サイトで購入 中国の通販サイト、アリババが運営するaliexpressを見ていると、RAMマウントっぽいスマホホルダーが20ドル以下で売られているのを発見した。コピーというよりは劣化コピーと推測されるが、値段の魅力には勝てない。 ミラーマウントとハンドル用のU字クランプタイプがあるが、ミラーマウントは他のアクセサリに残しておきたいので、U字クランプタイプを注文した。   取り付けてみた 2週間ほどで、中国よりスマホホルダーが到着したので、開封の議をしてみる。なんと今回初登場のaliexpress箱に梱包されていた。よほどこのセラーは売りまくっているとみえる。 内容物はスマホのホルダー部とU字マウントとアーム、取り付け用のチャチなレンチと六角、そしてオマケのシリコンラバーが赤と黒。どこからどこまでRAMマウントそっくりである。実際の性能がRAMマウントと同等であればかなりのお買い得なのだが……。 初お目見え、アリエク箱だ さっそくガレージの原付やら自転車をどけ作業スペー...