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抗日ドラマ【抗日奇侠】(20-23)

 後半に入り完全にパターンが読めてきた抗日ドラマ「抗日奇侠」です





王牧風らは生物化学兵器破壊作戦が終わり孔村長の村に戻って休んでいた
土肥原への復讐に燃える宋無嬌は出て行き、小童は王管長の生い立ちを知る。
杜大鵬の煮え切らない態度に玉児はいらいらする。
そんな中次の任務は橋の爆破ということが告げられるが、そのためには橋の設計者郭宇清を探し出しオルグする必要があった。

結局宋無嬌は別行動に
王と童ピクニックデート

王牧風、実は捨て子だった


師父に育てられ武道学問をがんばった
同じような生い立ちの杜大鵬はなぜ馬鹿キャラか?

衛生兵と付き合っていたが王牧風と関ったため犠牲了

杜大鵬と玉児はデート



橋を爆破せよ


杜大鵬と寥天生はくだらないことですぐ喧嘩する



一方、失敗続きの杉木は橋の防衛作戦を担当する。神谷中将は杉木をわが子のように可愛がっているが、実は杉木の父が死ぬ際、神谷に後を託したのだった。

一般社会でいえばコネ入社のえこひいき



郭宇清を見つけた王牧風は陸隊長と破壊工作の協力を郭宇清に要請するが
断られる。
一方、杉木は郭宇清を殺害すれば爆破を妨害できると考え刺客とともに向かう。
なんとか郭宇清を保護した王牧風だが陸隊長らが犠牲になってしまう。


陸隊長に逃げろといわれる王

犠牲了


日本軍負傷兵に化けてトラックを奪う

逃げ出すが日本軍に捕まりそうになる郭宇清
 なんとか八路軍拠点にたどり着いた一行は作戦を立てる。
ところが補給隊の爆薬を日本軍にすべて奪われ、補給隊は全滅してしまう。
なんとか洞窟の中にあった爆薬を持って橋に向かう。王牧風らは日本軍が待ち構える中、突入し激しい銃撃戦をくり広げながら爆薬を仕掛けていく。
唐政治委員も撃たれ、郭宇清も手榴弾を持って自分の作った橋と運命を共にする。

八露軍拠点で機嫌を直し協力する郭宇清





激しい銃撃戦で唐政治委員が撃たれてしまう







結局全員犠牲了
疫病神としか言いようがない




八路軍任班長らはアメリカ人記者布魯(Bruce)を護衛中だったが日本軍に襲撃され全滅してしまう。近くを通りかかった王牧風らは布魯救出作戦をたてる。
さっそく寥天生が偵察に向かうが、宋無矯が土肥原暗殺失敗し加勢したため、杉木に存在を知られる。
布魯をなんとか救い出すが、寥天生は何か怪しいと王に言う


王牧風は山の向こうの銃声で銃の種類がわかるほど詳しい











耳だけじゃなく鼻も異常に利く寥天生