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北京旅行(20141014-16)第1日

 夏休みが取れていなかったのでこの時期に2泊3日で北京に行ってきました。



台風19号の影響で欠航が心配でしたがとりあえず大幅に遅れて飛びました、トータル6時間のロス
機体が昨日青島止まりなので大幅に遅延


東方航空なんで日本語一切なし、経由地青島での乗り換えに注意しながら放送を聞く。乗換えといっても結局同じ機体に乗るんだけどね。
乗務員が「nagoya~nagoya~」と呼びかけている列に付いて行けばOK。
経由地青島で一旦入国手続きして北京へ、いまどきタラップ


離陸前におやつが出てきた、全然飛ばない
 上海浦東空港よりもさらに広大な北京首都国際空港、ターミナル3の建物は1km以上あるw何もかもバカでかい
夕日を受ける北京首都空港に到着
 機場線の改札の窓口では交通カードを販売していないので注意、空港のどこで売ってるかは分からずじまい、結局東直門駅で購入。交通局の啓蒙ビデオで
「席を譲りあいましょう」→わかる
「白タク利用はやめましょう」→まだわかる
「勝手に道路工事禁止」→意味がわからないw
首都北京といえど創建文明はまだまだ遠い
機場線の車両、交通局の啓蒙ビデオがモニタに

東直門~朝陽門~南鑼鼓巷までブタ混み地下鉄移動。今回の宿は南鑼鼓巷に近い安ホテル「博泰酒店」、日本のビジネスホテルのクオリティーを期待してはダメw
英語のできる服務員はいるらいいけどチェックイン時には居なかった、多分一人か二人しか英語できる人がいないんだろう。TVがブラウン管なのはいいとして、シャワー室のガラス扉が壊れ黒かびだらけなのは神経質な人なら絶対無理だと思うw
人がいっぱい、ホテル近くの交道南口

一旦ホテルに荷物を置き周辺探索へ。
ホテル近くに今回の旅の目的の一つ火焼の店発見、さっそく入ってみる。
店のデブ娘が客用テーブルを占拠してデコスマホの製作中、気にせず驢肉火焼と驢肉湯を注文、合わせて15元なり。
火焼の店発見!

食感はパイ生地のパストラミサンド
スープがまた格別


 南鑼鼓巷へ移動、もうすぐ午後9時というのに人だらけ

キモオタショップ発見!

食い物屋、おみやげ屋が多数










人気のヨーグルト店


スタバも四合院
 南鑼鼓巷を南から北に抜けて鼓楼東大街~鼓楼~烟袋斜街~銀錠橋まで移動。
銀錠橋で美女客引きに捕まる「はおぐーにゃん」だけ聞き取れたんでスケベな店の客引きだったんだろう。落ち着かず早々に后海を引き上げ、来た道を戻りホテルに帰って爆睡。