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北京旅行(20141014-16)第2日

大事件発生!
旅行に行くといつも興奮して早起きしてしまう。午前5時頃抗日ドラマの再放送を見ながらカメラ機材のチェックをしていると日本円とカードの入った財布が見当たらないのに気づく。
どこを探しても見当たらない上、しょぼいチェーンロックが掛かっているものの部屋のドアが少し開いていることに気づく。もしくは昨日の地下鉄ラッシュでもみくちゃにされた時にスられたか?
ホテルのフロント嬢は英語ができず、仕方なく旅行会社の現地スタッフの電話での助けを借りて警察に行く。
ホテル近くの胡同に交番があり、スマホ遊びに夢中の警察同志に経緯を話し手続きをしてもらう。スマホ警察同志は指差し会話帳が気に入ったみたいだ、他の警察同志に説明するときも指差し会話帳を使いながら話してたw
通じない部分はスマホをスピーカーONにして旅行会社の現地スタッフに入ってもらう、非常感謝。


交番も四合院
民事調停と戸籍関係も扱う
頼もしい警察同志、盗難紛失届を受理してくれた

 交番で手続きを終え朝の胡同を散策、798芸術区へ移動前にケンタッキーで朝食
おかゆと豆乳スープのセットに煎餅を合わせて15元

バスを乗り継ぎ798芸術区へ
とてもじゃないが全部見て回るのは不可能で気になったギャラリーを数軒観ただけ。ここはなんせ1km四方あるんで時間の余裕がある向き。
昼食のためカフェに入る、ランチメニューで98元もした、今回の旅最高の食事代。
「死ぬ前に何を思うか」という作品に殺日本」って書いてあったw

これが98元もしたランチの主菜

798芸術区だけでかなり歩き疲れたのだがめげずに三里屯へバス移動。
ユニクロの北京旗艦店を見て周辺を歩くがカメラのバッテリーがなくなったのでホテルに一旦戻る

三里屯village内のショップ


ローカルブランドもおしゃれになってきた


カメラのバッテリーを交換し、朝陽門へ地下鉄移動、ドラマのロケ地になった「銀河SOHO」へ。ホントは建外SOHO、望京SOHOも見たかったけど次回のお楽しみにとっておく。

朝陽門~西単へ地下鉄移動。北京最大の本屋と言われる北京図書大履へ。
ダウンロード出来ないドラマのDVDを買おうとしたが欲しいものは無くて結局汪峰のCD数枚を購入。お買い上げ品は日本みたいに袋に入れずにビニール紐で縛るんだw知らんかった。
しばし西単を探索。デパートの中に「花姑娘」というレディースのローカルブランドがあったw、別のデパートは一坪ショップの集合体だしかなりカオスなエリア。
一本脇に入った通りで夕食にありつく。声がバカでかいおっさんが呼び込みしてる店で刀削麺とロージャーモを注文、外での呼び込みどころか店内での声もバカでかくてワロタ。


ロージャーモ7元
食感はイングリッシュマフィンにミートソースを合わせた感じ

トッピングは卵トマト炒めの刀削麺8元
声のバカでかい店長が「日本人が注文したからお前らも頼め」と地元客に強制してたw
西単~南鑼鼓巷に移動、南鑼鼓巷でおみやげを買って22時頃ホテルに戻る。この日もすぐに爆睡。