スキップしてメイン コンテンツに移動

【抗日ドラマ】巍巍兴安岭(1-10集)

【中国ドラマ】巍巍興安嶺(1-10集)・・・別タイトル「大林海

興安嶺と言えば軍歌「討匪行」で有名な山ですね、景色よさそう、いつか行ってみたい。

抗日ドラマの題材として財宝、黄金奪還とか細菌兵器阻止とか定番であるけど、森林伐採阻止ってしょぼすぎワロタ
百度百科も不人気作なのか監督演員概要ぐらいしか情報上がってないし、見る前から低予算B級臭を漂わせています、好きなんだけどね、こういうのも。

あと「古剣奇譚」で検索して来る人が多いみたいだけど、抗日ドラマm面白いから見てね


抗日ドラマと思ってたらなんか違う気配が

1943年、日本軍が疯狂的に木を伐採

皇協軍のバトーと順子

主人公の陳森海と桜桃
狼に襲われた桜桃を助ける

日本軍佐藤と結託する匪賊の金大牙
農民を誘拐してタコ部屋送り

桜桃が孫世貴に騙され売春宿に売られてしまう


孫世貴、匪賊に襲撃されタコ部屋行き

桜桃、バトーに助けを求める

売春宿の女将が殺される


鉄山をボコる武士を止める真理子

真理子と鉄山結婚

バトーと偽装結婚する桜桃

たのしいタコ部屋生活

森海の父親が殺される

鉄山、自爆攻撃

匪賊の金大牙、佐藤をあっさり裏切る

孫世貴と売春宿の娘が結婚

終戦
抗日ドラマおわり

匪賊退治に明け暮れる
まさに討匪行

真理子、子供を置いて日本へ帰る

やっと匪賊が片付いた

陶霊が字を村人に教える
字の読めない桜桃がヒス

陶霊の家族は台湾へ逃げてしまう


モテル男はつらい

森海と桜桃の結婚式

バトーが結婚式をぶち壊す


中華人民共和国成立
森海は森林隊長に

バトー、毛主席に謁見しに北京へ

順子が木の下敷きになって死ぬ
今でも安全基準がアレだから昔はすごかったと思う

バトーと陶霊の結婚式、仕返しに桜桃がぶち壊す


日本時代よりもさらに疯狂的采伐したので
森林学の周教授が植林をしろと指摘

この二人はトラブルメーカー