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20160822-26東北3省内蒙古旅行(3rd day)ハイラル>チチハル

#中国旅行 

硬座に乗る、チチハルへ

朝5時前に起床、昨日スーパーで買った謎のサンドで朝食


ここで部屋の様子が変なことに気づく、電気が来てないじゃん!夜間は停電のようだ。おかげでスマホの充電できず。
6:00チャックアウトに行くも、カウンターに誰もいない。保安のおっさんに呼び出してもらう。受付の小姐は睡眠中だったようだ。電気はまだ通じないのでデポジットの200元だけ返してもらう。草原ツアーに出かける中国人グループも次々チェックアウトに来るが、なんちゅうホテルだ!まぁ2000JPYだったのであまり文句は言わないでおこう。
早朝のハイラルの路地

昨日のインライン爺さんが滑走中だった、体力あるな
 売店で昼飯用のロシアパンを買う、もうちょっと栄養のあるものが欲しかったが、朝早いしハイラル駅構内は何もない、待合室のズダ袋を抱えた農民工にビビりながら検票を待つ

オタク臭い学生に囲まれた

草原の合間に農村

ヤガスからおばあちゃんと乗ったガキ、5時間ぐらい一人で騒ぎ続けてた

昼飯、ロシアパン、ポテチ、おばあちゃんからもらったヒマワリ

その名もジンギスカン駅

チチハル着

チチハル駅前は新学期でチチハル大学の受け入れチームやらホテルの客引きやらにぎやかな状態だ一旦地下に入ってバスターミナルを目指す。ゴザを広げて農産品を売ってる農民とかパチモノ売ってる奴とかかなりヤバい雰囲気だ。バス路線を8864で調べるもやはりよく分からない。歩いてホテルまで行くことにする。メインストリートは割と整備されているが一本入った路地は雑多な雰囲気で今まで見た中国の町で最高に危険な香りがする。さらにやばいのはエステか美容院かわからないが従業員総出で広場舞で客寄せしとる!
チチハル駅旧駅舎

30分ほど歩いてホテル発見、チェックイン。綺麗なホテルで安心した。カウンターの小姐も丁寧な接客だった
チェーン店のibis。文明の香り

チチハル街歩き


 mafengwoでホテルから近いスポットを調べると古い教会があるらしい、清真寺~教会を見て回ることにする
イスラム寺院


ここはチチハルの繁華街
あちらこちらでバンバン大きな音がする、エアハンマーで道路工事してるのかと思ったら花火を打ち上げている。
店先で打ち上げ花火&爆竹

なんかのお祭りのようでそこらじゅうで花火大会だ。
花火をやってるラーメン屋で晩飯にする

牛肉面

美味しいんですがこの量は無理
何件かのお店の花火&爆竹を見ながら教会へ。近代的な教会でカッコよかった



花火は22:00ごろまで打ち上げしていた