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武侠ドラマ【包青天之开封奇案】(35-40大結局)端溪血砚

最近BSで宮廷もの中国ドラマがわりと人気だそうですが、あれは女性向けなんで
私は古装劇なら武侠やミステリの方が好きです。
包青天之开封奇案、最後のプロットは硯の名産地瑞州の悪代官を懲らしめるため遠征します。

安邦候冤罪事件解決の褒美に高級硯を賜る



悪代官が硯職人の石玉を逮捕

こいつが悪代官の周棟

村長と娘で石玉の婚約者秀児

都に直訴しに行く

広東省肇慶市から河南省開封市まで歩く

何とかたどり着いて直訴するも

管轄外で却下せざるをえない

王丞に相談しに

査察という名目で瑞州に

大名行列で瑞州に向かう

お宝の端溪血砚を


瑞州の街で悪さする悪大寒の手下を懲らしめる

村長が展昭に用心棒を頼む
黒澤映画かよw

公孫先生は村に先回り

さすが悪代官、なかなか巧妙な周棟

公孫先生、食堂の女主人に気に入られる


周棟のインチキをあっさり見抜く


石建爺さん、大喜び

展昭、石玉を解放する


謝包大人

採掘に行っていた村の若者が操業停止で
帰ってくる

山賊を使って村ごと皆殺しにするつもりらしい


開封府からギロチンをはこぶ


山賊がお宝を出せとすごんでくる

7人の侍風
黒澤明は偉大だ

これが端溪血砚






大名行列が来て山賊降参

後任の代官から周棟の裁判権をもらう

さっそく村で人民裁判だ

いつもの中国式ギロチン登場


村人が謝包大人

端溪血砚を皇帝に献上